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1993年 11月
国の高度情報技術者育成政策に基づく、国・栃木県・公共団体・民間企業等の出資による第3セクターとして資本金10億円で設立。
本社を宇都宮市に設立。 -
1994年 10月
資本金12億4000万円に増資。
高度情報技術育成研修事業、テスティング事業開始。 -
1995年 1月
通商産業省より情報処理技術者試験にかかわる研修適格事業者認定取得。
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1995年 4月
高根沢町情報の森とちぎに本社センターが完成し、本社を移転する。
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1995年 11月
インターネットプロバイダー事業を開始。
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1997年 9月
サン・マイクロシステムズ社100%Pure Java認定センターを開設
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1997年 11月
WindowsR版画面読み上げソフトウェア「95Reader」が、財団法人ソフトウェア情報センターより <ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー’97>受賞。
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1998年 4月
ノベル社認定検証センターを開設。
1993 - 2023
Anniversary
HistorySSCTの歴史
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2000年 6月
サン・マイクロシステムズ社Solaris Ready認定テストラボを開設。
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2000年 10月
国の新事業創出促進法に基づく新事業支援(情報関連人材育成)機関に指定。
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2002年 6月
超高速ネットワークを活用した研究拠点「SSCTギガビットラボ」を開設。
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2003年 4月
カメラ映像機器工業会(CIPA)が制定した「PictBridge認証センター」を開設。
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2004年 4月
平成15年度栃木県情報バリアフリー促進事業費を活用して製品化した 「95Reader Ver6.0(XP Reader)」を発売。
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2005年 2月
ホスティング・ハウジングサービス開始
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2005年 9月
Novell SUSE LINUXの認定を開始。
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2007年 5月
6億3百万円の無償減資をし、資本金を6億3千7百万円とする。
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2007年 10月
インキュベーション・オフィスを開設(愛称:インキューブ In-Cube)。
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2008年 6月
2008年3月31日現在の株主に対し1株あたり120円の期末配当を実施。
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2009年 6月
2009年3月31日現在の株主に対し1株あたり120円の期末配当を実施。
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2009年 8月
栃木県内情報通信サービス産業の振興を目的として、LLP(情報の森有限責任事業組合)を設立。
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2011年 8月
研修事業増強のため、研修受講生専用駐車場を本社敷地内に増設。
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2012年 4月
カメラ映像機器工業会(CIPA)が制定した新規格「PictBridge DPS over IP」を開始。
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2013年 7月
事業基盤強化のため事業部制を改めITソリューション部に再編。
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2013年 9月
セキュリティ事業を開始。
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2014年 12月
ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)認証を取得。
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2015年 8月
「安心つぶやき見回りサービス」の販売を開始。
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2015年 9月
地域における情報通信技術の有効な利活用を支援するため、「一般社団法人 情報の森」に参画。
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2021年 3月
とちぎSDGs推進登録企業へ登録。
Dataデータで見る、SSCT
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- 従業員数
- 46人
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- 男女比
- 48:52
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- 平均残業時間 ※1 ※2
- 13.4時間
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- 平均勤続年数
- 8.1年
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- 有休取得率 ※2
- 85.2%
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- 雇用形態別
雇用者数 -
正社員:20名
契約社員:23名
アルバイト:3名
- 雇用形態別
※1 正社員のみ
※2 有給休暇及び平均残業時間は2022年度、それ以外は
直近7月のデータです
FutureSSCTが目指す未来
私たちSSCTの使命は、栃木県におけるデジタル化(DX)の支援とデジタル人材の育成、SDGsの推進、そしてこれらが結びついた地域経済の発展に貢献することです。
IoTやAI、ビックデータなどのデジタル技術は、私たちの生活や仕事に新たな可能性をもたらしています。SSCTは地域社会のITパートナーとして、最新のテクノロジーを提供し、地域の企業や団体がデジタルトランスフォーメーションを実現できるよう支援します。
また、研修事業により地域の人々にITの知識とスキルを伝え、彼らが地元で活躍し、地域社会に貢献できる機会を提供します。そして、SDG4(質の高い教育)に焦点を当て、知識の共有とスキルの育成を通じて、次世代のデジタル人材の育成を推進します。彼らは地域社会の力強い支えとして、栃木県の未来に明るい希望をもたらすでしょう。
さらに、SDGsの推進においては、栃木県におけるITのハブ(HUB)センターとして、情報、仕事、人財のマッチングを推進し、地域振興に貢献して参ります。特にSDG9(産業、イノベーション、インフラ)に焦点を当て、地域のイノベーションエコシステムの一翼を担います。地域社会と連携し、新たなビジネス機会の創出や技術革新を推進し、地域経済の多様性と成長を促進したいと考えています。
SSCTが目指す未来は、デジタル技術と人間の温かさが調和する社会です。技術の進歩が人々の生活を向上させ、地域の課題解決に貢献する一方、地域の結びつきや共感が私たちをさらに強く結びつけます。SSCTはその結びつきを大切にし、人とテクノロジーが協力して未来を築くことを信じています。そして、地域経済が繁栄し、社会的課題が解決され、持続可能な未来が現実のものとなるよう、私たちは地域の皆様と共に、明るい未来を実現するための新たな一歩を踏み出し、未来に向けて進んでまいります。