2018年01月12日 セミナー・研修
平成29年度 栃木県IT産業人材育成研修開催のお知らせ
栃木県が主催する、県内のIT企業様や、ITを利活用しておられる企業様のエンジニアや技術営業、IT管理者の方のスキル向上を促進する目的で以下の研修を開催いたします。
受講料はテキスト代を含め無料となっておりますので、ぜひ受講をご検討ください。
1.変革技法とその実践演習 基礎研修&演習
「変革の今、変革技法の概要と体験」
~ 変革マインドを涵養しITシステム構築に生かす~」
新たなビジネスモデルが求められている今、ITシステムは必要不可欠となり、デジタルビジネスという言葉がそれを表しています。その実現には意識の変化、つまり「マインドの変化(変革マインド)」が大切であり、その為の技法もいろいろ提案されています。
本研修では、変革技法の概要を体系的に紹介し、演習で体験をしていただき変革マインドを実感していきます。本研修を通して、ITシステムの上流工程(要求定義・要件定義)での変革マインドの有効性を認識し、その育成を行う基礎研修です。
開催日程 | 2018年2月14日(水) 10:00 ~ 17:00 |
開催場所 | 株式会社システムソリューションセンターとちぎ (無料駐車場有り) |
定員 | 20名 |
受講料 | 無料 |
講師 | 宇野澤 庸弘 氏(株式会社BPM実践企画 代表取締役) |
受講対象 | ・県内企業に従事する顧客の業務課題を解決したいIT技術者・営業担当者の方 ・県内企業に従事する現場部門の課題解決を実現したい中間管理職の方 ・県内企業に従事する企業の経営課題を実現したい経営幹部の方 など |
研修内容 | 1.変革技法の紹介 1) 変革技法とは 2) 各種変革技法の紹介 2.変革マインドの紹介 3.変革を実現する「12の行動ルール」 1) 「12の行動ルール」と日常活動 2) グループ討議 4.行動から実行・習慣化、そして自己変革 1) 変革が意味するもの 2) グループ討議 5.まとめ |
申込方法 | 研修詳細及び申込書 上記申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXしてください。 また、メールによるお申し込みは、上記申込書のお申し込み方法をご参照いただきご送信ください。 受付後に受講票をお送りいたしますので、当日は受講票をお持ちください。 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 ※恐れ入りますが、1事業所につき概ね2名様まででお願いいたします。 |
応募締切 | 2018年2月13日(火) |
お問い合わせ先 | 株式会社システムソリューションセンターとちぎ 小林・藤田(昌)・田中 TEL:028-680-2002 FAX:028-680-2022 E-mail:info_seminar@ssct.co.jp |
2.デジタルビジネスモデル設計 基礎研修&演習
「成果指向型インダストリアルIoTサービスデザイン ~ 産業インフラの課題を解決するために、ヒト、モノ、データを結び付ける ~」
さまざまなモノやモノがインターネットを介してつながる「IoT(Internet of Things)」。IoTは、私たちの生活やビジネスを大きく変えるポテンシャルを秘めています。
本コースでは、農業や観光といった産業、商業、公共、社会インフラに対するIoTシステムの適用に焦点を当てながら、想定する領域における課題(望ましい成果とその成果を阻む障害や制約)をプロセスから発見し、その課題を解決するために、ヒト、モノ、データを適切に結び付けていくためのIoTサービスデザインのラフデザインを行っていきます。
また、成果を定量的に把握することにより、IoTソリューション導入によるROI算定に必要な要素までを明確にしていきます。
学習の進め方として、一方的なレクチャーだけではなく、様々な可視化ツールを活用することによって、グループワークにおける参加者の議論を活性化するとともに、プレゼンテーションによる参加者間の情報共有を図っていきます。
開催日程 | 2018年2月21日(水) 10:00 ~ 17:00 |
開催場所 | 株式会社システムソリューションセンターとちぎ (無料駐車場有り) |
定員 | 20名 |
受講料 | 無料 |
講師 | 白井 和康 氏 (ビジネスイノベーションハブ株式会社 代表取締役) |
受講対象 | ・県内企業に従事するITを活用した顧客価値の発見と価値提案のデザイン方法を身に付けたい方 ・県内I企業に従事するITを活用した新しいビジネスモデルの発想方法を身に付けたい方 ・県内企業に従事するビジネスモデル思考を身に付けたい方 など |
研修内容 | 「正しい課題を発見する」(午前の部) 1) 成果指向型インダストリアルIoTサービスデザインの考え方(レクチャー) 2) プロセスから望ましい成果を発見する(グループワーク) 3) 成果の実現を阻む課題を特定する(グループワーク) 「正しい解決策を発見する」(午後の部) 1) 課題を解決するためにヒト、モノ、データを結び付ける(グループワーク) 2) データを知性に変換する(グループワーク) 3) 投資対効果の基礎を構築する/ロードマップを策定する(レクチャー) |
申込方法 | 研修詳細及び申込書 上記申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXしてください。 また、メールによるお申し込みは、上記申込書のお申し込み方法をご参照いただきご送信ください。 受付後に受講票をお送りいたしますので、当日は受講票をお持ちください。 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 ※恐れ入りますが、1事業所につき概ね2名様まででお願いいたします。 |
応募締切 | 2018年2月20日(火) |
お問い合わせ先 | 株式会社システムソリューションセンターとちぎ 小林・藤田(昌)・田中 TEL:028-680-2002 FAX:028-680-2022 E-mail:info_seminar@ssct.co.jp |